業界初の四角い
容器
『屋台のやきそば』をモチーフに開発した四角い容器は「顔は四角でも味はまろやか」の名フレーズとともに、長年にわたり愛されています。今では一般的になった四角い容器ですが、ペヤングが先駆けて導入した業界初の仕様だったのです。
カップやきそばの
常識を変えたソース
発売された当時、カップやきそばには粉末ソースしかありませんでした。美味しさとコク、混ぜやすさを追求した結果、業界初となる「まろやかな味」の液体ソースが開発されました。
レギュラーサイズ=Big?
ペヤングのレギュラーサイズのパッケージには『Big!』と記載されています。これは、麺60～65gが主流だった発売当時、ペヤングの麺90gというサイズはまさに『Big!』でした。二人で食べても満足してもらいたいという当時の想いが今もパッケージに残っているのです。
業界初の具材のパック
包装
発売当時は、すでに容器の中に麺と具材（かやく）が入っているのが業界標準となっていました。しかし、ペヤングでは美味しさ・清潔さ・保存性を考え、具材をパック包装にしました。
ブランド名の由来『ペヤング』
昔は高価だったカップ麺。若いカップルに二人で一つのものを仲良く食べてほしいという願いから、「ペア」と「ヤング」で「ペヤング」という名前になりました。そんなペヤングも皆様との長い年月のうちに幅広い世代の方に召し上がっていただけるまで成長いたしました。
